千葉☆30th ANNIVERSARY TOUR 2017 ”THE FIGHTING MAN”
ライブハウス?
と、思ってしまった熱いコンサートでした。
(写真のあとネタバレになります)
先生は通過した事しかなかったと言っていた市原
初めて来ました市原に。思ったよりもスムーズに着いてよかった。
SOLD OUT、先生喜んでました。
成田空港だから?
Tシャツの色は空の色でした。
(中日?(野球)とも思った(^▽^;))
北とぴあの時にはなかったサインが
↓
ドーン!
今回のツアー、家族連れにカップルもだけど、男性が多い。
私の隣近所も男性でした。
そう、そびえ立つ男性の高い壁。。
石くん、ミッキーまったく見えず(ノ_・。)
男性がポジションを変えた時に石くんの上半身が見えるような。。
けっこう前の方で、歓声もすごいし、高い壁もあるし(TωT)
ライブハウス感ありまくりの状態で見た私の記憶を。
セットリストに大きな変更はありませんでした。
が、が、やはり全然違うんですよ。
生きてる音ってホント凄い。
【歴史】
成ちゃんのベースが響き静かに始まる歴史。
先生若干声かすれてるかなぁ?
と気にしたのは最初だけで聴き入りました。
【今はここが真ん中さ!】
先生、タンバリン5秒くらい使った( ´艸`)
市原がど真ん中!とにかく声援が凄かった。
【新しい季節へキミと】
あの前奏が始まって先生のカウント1、2、みたいになって始まるのかと思いつつまだだったり。
先生が「フェイントにひっかからないように」ってトミに言ってた。
なんでそんな事するんだ(≧∇≦)
【ハロー人生!!】
成ちゃん近かったので、成ちゃんのコーラスがよく聞こえてうれしかった。
と、曲前にジャケットを脱いだトミ。
右のイヤモニがずれて瞬時に片手でドラム、片手でイヤモニ直すというシーンを目撃。
片手でドラムでも演奏ずれないトミさんすげぇ。
【デーデ】
なんでこんな曲をデビュー曲に選んだのでしょう。。
って、先生言ってました。
ゆっくり丁寧に歌うデーデでした。
【悲しみの果て】【今宵の月のように】
みんなに捧げます。と小声で言った先生かっこよすぎた。
今回のアルバムの1曲目をどうするか。
悲しみの果てにしたかったけど、我々の最大のヒット曲である今宵の月のようにを1曲目にしました。
【戦う男】
ゆっくり丁寧な1部なのにね、ハロー人生!!の時もそうだったと思うけど、
先生、後半急激に速くさせるんですよ。
戦う男の時の速さなんて、ただもうトミさん凄いとしか言えない。
【風に吹かれて】
みんなにいい曲と言われる。もちろんいい曲だけど。みたいな。
先生って曲紹介の時ものすごく考えているからか、ほぼ目を閉じてお話してますね。
【翳りゆく部屋】
いやー、凄かった。
今日は声かすれ気味?なんて思った私がバカだった。
いつも素晴らしいけど今回は最高に素晴らしかった。
「宮本君、カバー入れようよカバー」ってレコード会社の人のモノマネ(ダミ声)解説ありでした。
ユーミンが好きなんで!って言ってました。
【桜の花、舞い上がる道を】
この曲の時の先生の声の大きさって凄いですよね。今回も凄かった。
いつかは桜の花をみていいなぁと思える日がくるのでしょうか。。って言っていたような。
と、先生は葉桜と初夏がお好きとの事でした。
【笑顔の未来へ】
4歳?5歳?位の女の子と撮ったんですけど。。
4歳でも5歳でも30歳でも40歳でも60歳でも女の人は(根本が?)変わらないですよね。
って先生言ってました( ´艸`)
撮影時、女の子にドギマギしたけど楽しかったと。
【ハナウタ】
ハナウタ終わった。。と、思いきや、先生がギターをまだ弾いていて。
なにが始まるんだろう。。と全くわからない状態だったのにトミが反応。
そう、またハナウタが始まったんですよ!!
(いろんな季節~あたりだったかな)
なんでわかるんだ!?
1年6組スゲェ! トミの音の反射神経凄い!!
先生が雑誌のインタビューで言ってたのってこういう事か!
最後に先生がゴメンのジェスチャーしてました。
なにがゴメンなんだ。いいもん見せていただきました。
【3210】【RAINBOW】
3210好きだ。かっこいい浮遊しているようで。
そこから一気にRAINBOWで突き落とされるような。
胸をはだけた先生が近くまで来た!時に手になにか握っているのが見えて。。ネクタイでした。丸めたネクタイ握って熱唱してました。
【ガストロンジャー】
この時も近くに先生が!
が、が、なんかもう見ちゃいけないような、直視できないようなすごい踊りをしながらやってきて。。
とにかく先生のテンションMAXでした。
だって後ろの方に行って壁に向かって歌ってる時あったもん。。
【やさしさ】
先生のカウント入ってトミのドラム。。と、思ったら仕切り直しでもう1回。
そこから先はもう感動のやさしさでした。
【四月の風】【俺たちの明日】
四月に2回も四月の風を聴ける幸せを私は何に例えよう。。例えられないけど。
俺たちの明日も幸せ気分いっぱいで聴きほれました。
ここで1部終了。
1部の曲紹介中、ほとんど目をつぶって考えながらお話する先生。
フリーズする時が多くて。
「しゃべりすぎですか?」とか「やめましょうか?」とか言ってました(´∀`)
【ズレてる方がいい】
本当にカッコいい。
ギター弾きながら、マイクスタンド倒しながらな先生。
でもカッコいい。
【奴隷天国】
いやー怖い。
冷静な怖さだった。
【いつか見た夢を】
私の気のせいかもしれないけど。
トミが、手数を?とにかく音が1つ抜けたような。
でもすぐ持ち直したんだけど、そしたら今度は先生の歌が演奏より早くなって。
また耳?と不安になったけどすぐ戻って普通に演奏が終わってなんかホッとしてしまった。
【コール アンド レスポンス】
御承知のこととはと思いますけれども。。2部からの先生はなにかに憑りつかれたようになりますよ。
すごいよ誕生以来50年は!
【生命賛歌】
イントロやり直しあったけど破壊力抜群。
だけど壁に阻まれ後半まったく先生と石くん見えず(ノ_-。)
あぁ。。と思って横向いたら壁にデッカイ先生の影が!
バ、バケモノがいるΣ(゚д゚;) と、思ってしまった。
影まで強烈なのが凄い!
【TEKUMAKUMAYAKON】
コーラスありですからね。マイクを直してスタンバイOKになった石くん見えてうれしかった。
そこから先は見えなかったけど(ノ_-。)
【夢を追う旅人】
この曲の時の一体感はホント凄い。
ライブ映えしますよね。
【ファイティングマン】
横にある花道に来てくれるかなぁ。って思ってたんですよ。
ファイティングマンの時にスピーカーの後ろを通って来てくれた!
で、あの幕が下りてきて先生のジャンプと幕のジャンプとのリンクを♪って楽しみにしてたけど壁に阻まれ見えなかった。。
これから行かれる皆様、私のかわりにこのシーンを目に焼き付けてきてください。
ここでメンバー紹介。
そしてストーンズ風挨拶。
この時なにげに先生、手を振ってたんですね~
知らなかった。
ものすごいアンコールの拍手の中、
実は私、モヤモヤしてました。
なんかモヤモヤ、変な感じ。
千葉中の電気を消して終わっちゃうのかなぁ。。
と、思ったら!
アンコールで出てきて始まったのは
【星の砂】
もう吃驚!
そしてもう1曲はまさかの
【so many people】
ホント吃驚した!
どちらの曲も、ものすごい盛り上がり。
客席も演奏もガッチリ合って完全にライブハウス化。
凄いよかったー!!
もしかしたら先生もモヤモヤしてたのかなぁ。なんて思ってしまった。
この2曲でモヤモヤ帳消!なんて勝手な解釈してました。
なんか先生、トミに当たりが強かったような。
1部は先生が声辛そうな時があってもトミが先生を引っ張っている感じだった。
2部はちょっと違った感じもありつつ、アンコールでガチッとはまって。
「君がいいドラムを叩けば宮本君は70歳まで歌えるんだよ」
と、佐久間さんがトミに言ったという記事(ネットで見たのかも)を思いだしてしまいました。
佐久間さんの言う事ホントだな~って。
バンドの兄貴、トミの役割って凄いな。
そんなトミさん、本日最強にかっこよかった。
51歳コンビがね、かっこよすぎなんですよ。
特に、トミさんのかっこよかったポイントを。
・よく口ずさむ。(単発で)
・曲終わり、先生がお辞儀した後にトミさん必ずお辞儀。しかも長い。誠実!
・演奏中の先生を見るトミさんの目!
・そしてシャツの上からでもわかる上半身の凄さ!
・アンコール後、バイバイしてくれたー(〃∇〃)
断言する。この日トミさんに悩殺された方、多かったと思います!
成ちゃんは、なにごとにも動じない感じがすごいカッコいい。
そして足長すぎ! 顔も含め、まるでモデル。
バンドの兄貴達は本当に凄くて頼もしい限りです(^-^)
これからツアーに行かれる方へ。
もう御存じだとは思いますが、スタンプを押していいのは集印帳とチケットのみになってました。
スタンプ台には係りの方が1人います。(見てる係)
なので流れはスムーズ。
30分くらい並べは押せました。