いつのまにか
ずっと間があいてしまいました。。
さて問題。
その理由はどうしてでしょう。
①母が元気すぎて書く気力を失っていた
②コーヒーを淹れ飲む前になにげなく熱を測ったら39.8℃あったから
③身体中痛かったから
正解は。。。
全部です。流れ的には①→②→③
熱は一夜で下がりました。子供か。
しかしなんだったんだ。とにかく疲れた。
な、状況でしたがおかげで1日家にこもっていたので、
インタビュー観られたり、リハーサル番組観られたり。
ネットを開けばどんどんニュースが入ってくるし。
紅白に出るという事は本当にすごい事だなと。
そして思った。
病み上がりのカラダで聴くと本当に元気がでることを。
写真全23枚って国民的アイドルか!
大阪から奈良から大阪で京都へ
大阪→奈良→大阪の前日。
大阪→京都→大阪→東京の当日。
大阪経由の理由それは新大阪から新幹線に乗りたい事と、
京阪電車に乗りたかったから♪
30th城ホールの時に初めて乗った京阪電車で出町柳(京都)まで行く事に妙に感動し、どうしても出町柳まで乗ってみたかったのです。
ゴージャスな電車が着てかなりビビりつつ、憧れの京阪電車で、、爆睡。
表参道を歩く。横は糺の森。
清らかな小川が流れ、原野の姿をとどめる森。。。
なんだけど、なのはわかるけど、なんかのらない気分でモヤモヤ。
モヤモヤしながらご本殿へ。
モヤモヤしながらまた歩く。
キラキラした写真でも撮って気分を上げようと思ったら逆光。
このモヤモヤ。多分、三島行く前だったらしなかったと思う。
モヤモヤしないで「キレイ」とか「神秘的」とかキラキラみてまわれたんだと思う。
なんて事を思いつつも、
女性を守る美麗の神様、河合神社へ。
ネタ的に飲んだ美人水。これ美味しかったです。
その後、京阪に乗り祇園四条へ。
京都出身のボスのお母さんが京都の人はデパートで食事をすると言っていたと聞いたので、きっちりデパートでお食事を。
レストラン開店11時少し前から並び三嶋亭のすき焼き膳を食す!
この配置が京都のおくゆかしさなのだろうか。。怖い。
甘めの割下。肉うまし。1切れが大きくて柔らかくて味がある。
気持ち満たされました。
そしてここからが私の京都のメイン。
人いすぎな四条通りを歩き、そして人いすぎな八坂神社には目もくれず東大路通りを行き、ちょいちょい曲がって不安になりつつもたどり着いた、
「六波羅蜜寺」
もちろんお目当ては
空也上人立像
空也上人立像見たさに来ました。
ロックの定義はわかりませんが、空也上人ってロックな人だと思うんです。ロックの元祖だと思うんです。
空也上人が念仏を唱えながら歩き、民間の人々の救済に尽力した。
その念仏が阿弥陀仏になっているのです。
念仏の擬人化です。これぞ言霊。これぞロックの原点。念仏を唱えながら歩くなんてフェスでしょ。これフェスの元祖でしょ。。違う?気持ち悪い?気持ち悪いですね。もうこのネタやめます。
あとね、見る角度によって空也上人の目が光るんです。
ずっと空也上人を見ていたら、それまで頭の中で「RESTART」が流れていてイケイケ状態だったのが「夢を追う旅人」に変わり気持ちが落ち着きました。
ありがとう空也上人。ロックの神様ありがとう。
六波羅蜜寺後、たどり着けたらでいいやくらいに思っていた「ゑびす神社」にたどり着いた!
ご本殿で参拝後、大丸提灯側に進むと、
トントン?
恵比寿様は高齢で耳が遠いから、お参りにきた事を肩を叩いてお知らせするのです。
恵比寿様かわいい。
ゑびす神社、もう1つおもしろい事があって、
この鳥居の恵比寿様の顔の下にある福箕に御賽銭が入れば願いが叶うと。
誰もいない事を確認して本気でトライ。そしたら1発で入った!縁起いい!!
ごきげんな気分で京阪に乗り大阪に戻りそして新大阪へ。京都から新幹線に乗ればいいじゃんと思うでしょ。でもそれ嫌なの。
私にとって新大阪ー京都間は非常に大事な区間で。
この間に買ったお酒&食べ物をたいらげる。そして京都を出たら寝る。
これが至福の時なんです。
おかげで京都から名古屋まで気を失ったように寝てました。
そしてトキオに到着。
奈良から大阪から京都で大阪で東京。
アタマが混乱してきたのと飲んだ後のクールダウンも兼ねて、
ほうじ茶パフェ&かりがね茶。
あー東京かぁ。。なんて思って家に帰って翌日仕事で。
時差ボケじゃないけどなんか頭の感覚がおかしいまま仕事してました。
それはそれで幸せなんだけどね。
憧れの奈良
9時に新大阪に着いて9時15分にはホテル最寄り駅に着くという、、
なんの迷いもなく着いた事に我ながら感心。
ホテルに荷物を預けJR天王寺へ向かいそこから奈良へGO!
天気予報では寒いと言っていたけど快晴の奈良。
トキオの方が寒いじゃないか。
ここから興福寺に行くと思わせといて、
行かないの。
ならまちを抜け山に向かって歩く。
目的地まで1.2キロの表示あり。100m×12ね。余裕余裕。な訳なくて。
こう見えて登り坂なんです。軽めの登山のような。とにかく暑かったー。
大通りから中に入りクネクネ行くと目的地の新薬師寺。
好きなんです。新薬師寺。とにかくかっこいいんです。新薬師寺。
これが好き!凄く好き!!
薄暗い境内で見る薬師如来と十二神将。圧倒されます。ホントかっこいい。みんなの待受け画面は宮本さんだろうけど私の待受け画面は十二神将だから!
そんな新薬師寺、オススメです。
(新薬師寺は日本最古の祈願絵馬があり願い事を書いて自分の干支の大将の前にかけると御利益が)
帰りは下り坂なのでスルスルと。でも行きでかなり体力を使いお腹ペコペコ。
おばんざい的なおいしそうなお店多数。。でも日本酒呑みたくなっちゃうよー。
なのでまたカフェめし選択。
もちろん、
デザート付きで。まさかこんなにデザート付くと思ってなかったけど。
そしてエレ友ちゃんと合流してわちゃわちゃした後、
お昼食べたお店で米粉のパンケーキ。よー食うなと我ながら感心。
おかげでコンサート中おなかすくことなく集中できました。
「憧れの奈良」と先生が言うように、なんか奈良は緊張します。
でも奈良はおおらかで緊張をといてくれるような街でした。
なら歩き、いいですよ。
憧れの奈良で憧れのコンサート後はモチロン反省会。反省会のみエレ友君参加。
奈良の話だったのに野音の話になりポップス出身(※1)の話になりエピックの話になりデビューした時3歳だったくせに(※2)になり。。とにかく楽しかったです。
(※1)エレ友ちゃん。このネタ大好き。言わせたくて思わず言っちゃう。あとベースの音も。
(※2)エレ友くん。又は野音カブレ。金利7%時代を知らない男。実は初めてできたエレ友でもある。
こう、終わった後に反省会をすると、いま起きた出来事(コンサート)が消化されるような感じで非常に気持ちが満たされます。
1人参戦もいいけど、会場でエレ友さんとお会いできたり、コンサート後の反省会だったりすぐに気持ちを分かち合えるのってホントいいな。
かなり満たされた夜になりました。
奈良☆30th ANNIVERSARY TOUR 2017 ”THE FIGHTING MAN”
それっていつだよ!?
って思いながらエントリーした奈良の日がもう来るなんて。
会場に入りRAINBOW TOURの衝撃を想い出したり。。
いろんな気持ちいっぱいで観た奈良。
もちろん最高でした。
真ん中より前、成ちゃんと先生の間くらい。
椅子がこんなにフカフカだったのかと感動。(前回はパイプ椅子だったもんで)
前回の三島の印象がまだ強く残っていたのでなんか心配というかなんというか。。
でも【歴史】を歌い始めた先生の声を聴いてなんだか安心しました。
でも正直、1部はなんかいつもとムードが違うような。
三島で言ってた新展開のような。それともちょっと違うような。
緊張とか疲れとかなんかそんな感じじゃなくて、なんか違う。
【ハロー人生!!】石くんコーラス復活! でも定位置で。。
【デーデ】はカウベルなし。先生がある程度歌って演奏が入るみたいな。最後もトミのドラムをうるさいっていって自分〆。
【翳りゆく部屋】やさしい感じの歌い方だった。
最初から感じていた、なんかそんななんだかわからない気持ちを引きずって観ていました。
声に疲れを感じる時もあったりしたけどでもMC満載で。
(MCというか漫談で。落語だったらマクラが長い師匠みたいな。とにかく楽しかった。。漫談)
この変な気持ちをぶった切ってくれたのは【ガストロンジャー】でした。
弾き始めたミッキーのギターを止める先生。
そして再度弾き始めたミッキーのギターが凄かった。
遠慮なしみたいなそんなミッキー。凄い。凄すぎる。
ハードなガストロンジャー後、アコギを弾き始めた先生。
それが【やさしさ】だったんです!
そしてそのまま歌ってくれて。ギターの音もキレイで。やさしい声で。1番までだったけど最高にうれしくて。
やさしい声で【やさしさ】を聴けて本当にうれしかった。
それからの【今を歌へ】【四月の風】【俺たちの明日】【風と共に】がココロに染みた1部でした。
【ズレてる方がいい】からの怒涛の2部。
【奴隷天国】はエピック体験したくていつも棒立ちで。
もう今や、なんでこの曲でノレんだくらいの気持ちです。
(ちなみに私の奴隷天国のお手本はコレです)
とにかく奴隷天国はカッコいい。ギターからなにからかっこいい。
「ツアーで曲をしっかりやっていく事で奴隷天国が受け入れられてきた」みたいな事を先生がMCで言っていました。。が、最初からかっこいいし受け入れられてるよ奴隷天国!!と思いながらもノルことなく棒立ち。。圧倒されてるというのが正しいんだけど。
【コールアンドリスポンス】からの【生命賛歌】がまた凄かった。
大宮(埼玉県)で「サイサイサイ」言わなかったのに奈良は「サイサイサイ」から始まった【生命賛歌】
直近で聴いた三島(静岡県・サイサイサイなし)の生命賛歌はハードロックな生命賛歌でした。
が、奈良なんだこれ凄い圧! 石君に腰を落としてギター弾くように指示。そして先生覚醒って感じ。
「俺の生命賛歌よ」ってね、「俺の俺の」ってね、股間指さす先生。確かにそうだ。生命賛歌だと妙に納得。
(胸元、ちぎっては投げちぎっては投げってのもあった)
そんな生命賛歌からの【RESTART】もモチロン凄くて。
とにかく一体感が凄かった。
曲の回数を重ねるごとに凄みが増していると思うRESTART。
みなさん(モチロン先生も)飛んでました。ビックリするくらい飛んでました。
ただ先生にお願いが。この曲も石君に腰を落とす指示があったんだけど、腰落とすと石君のヘッドバンギングが見れなくなるから嫌なんだよー。石くんと成ちゃんがヘッドバンギングしながら弾くこの曲が好きなんだよー。
RESTARTの一体感を保ったままでの【夢を追う旅人】【ファイティングマン】がなんかもう感動的でした。こんなにまとまる奈良凄い!
1部で感じていたモヤモヤの事はすっかり忘れていました。
アンコール。
30th黒Tにジャケットを着た先生。そしてギター。。ソーメニー?
違う!【俺の道】だ!!
衝撃でした。ギターありの俺の道という事にも衝撃。そして会場のどよめきも凄かった。
もう1曲は【花男】。。。うれしい。うれしすぎる。やさしさも聴けて花男も聴けて。
会場の一体感とバンドの一体感が重なった奈良でした。
いつも最高を更新してくれる最高のバンド。
アンコール前に先生言ってた。
「おじさんを泣かせんなよ。いい顔してるぜ。。俺の方が!!」
これ間違いないね。
いい顔してました。みんないい顔してました。最高でした。奈良よかったー!!
奈良で私の30thツアーは終わりました。
全てにおいて楽しかった。そしてブロ友さんの言っていた「日本で一番幸せなバンド」という事を実感できる素敵なツアーでした。
(日本で一番愛されているバンドだったかな?どっちも当てはまる!どっちもそうだ!!)
とにかく幸せでした。
噂に違わずいい街だぜ
富士山と湧水。
これがお散歩のテーマ。
で。
ちょっと汚い話ですが。
祝日前日あたりから、痛くもかゆくもない赤いブツブツが身体中に。
なに?ダニ?なんか内からくるもの?なんか疲れてんのか自分?
なんて気分だったけど、この綺麗な川を見たら嫌な気分もブツブツも吹っ飛んだ。
白滝公園から桜川沿いを歩く。
街中も綺麗に整備されていて気持ちいい。
カモかわいいなー。
程なくして、三嶋大社に到着し参拝後、
福太郎餅。ヨモギきいてて美味しい。そしてリーゼントかわいい。(烏帽子)
三嶋大社を出てすぐ富士山が。
ここから源兵衛川に向かって歩いていたら外人さんに英語で話しかけられて。
どっからどうみても日本人なのにハーフと間違えられるという。。
しかも三島慣れしているその方が源兵衛川行ってないなら連れてってあげるよ。
と、連れて行ってくれました。早足で。。
場所がわかったからまた後で行こうと思いここらでお昼に。
うなぎもお蕎麦も惹かれるけど日本酒呑みたくなっちゃうから、
オシャレカフェでオシャレランチ。
たまたま通りかかってお一人様席が空いていたので入りましたが店内満席。予約に次ぐ予約みたいな。
コーヒー含め美味しかったです。
お店を後にし富士山スポット探しへ。結構歩いて到着したのが、
下神川橋から見える富士山。
すごーいよかった。この頃から風がビュービューだったけど暫し富士山タイム。
そして川沿いを歩き、
新町橋からの富士山。雄大です。
旧東海道。。歩いて帰れるのか。。
もちろん歩いて帰りませんが(トキオまで114キロ)なんか親近感というか安心感というか。
そんな気分になったらお腹すいて。
パン3切れで足りる訳ないんですよ私が!
かなり満足。やっぱりノーマルが一番おいしいですよね。
別盛りでソフトクリームも頼んだけど。
なんだかんだでスタンプ押せる時間になり会館に行ったら並んでる。
チケットに押すだけの人も並ぶか聞いたら並べと言われ並んだけど、やっぱり別だった。まぁいいさ。時間はまだまだある。
そしてスタンプ後、会館お隣の楽寿園(天然記念物及び名勝に指定されている公園)へ。
入場口でノロノロしてたら気のいいおじさんに「学生証出せばタダだよ」と言われて。。
ギャグかマジかわからなかったので「結構大人なんですよ」って控えめに答えたら、ギャグかマジかわからないけど驚いてくれました。
どっからどうみても中年なのに。驚いてくれたおじさんありがとう♪
溶岩の間からの湧水によって毎日水位が変わるそうです。
三島市民文化会館がど真ん中!!たぶん。。
溶岩と湧水が神秘的で、
じーっと見てしまいます。
楽寿園を巡った後に源兵衛川へ。
遊歩道(飛び石)があり川の中を歩けるのです。
デトックス完了。
白滝公園を経由して戻りました。
見えますか?湧水。と、溶岩。
溶岩すごかった。もちろん湧水も。本当に本当に神秘的で。
溶岩が露出している所がありますって看板にロマンを感じていたら、
ぞうさん滑り台が。なんだろうこの安心感。
コンサート前に歩きすぎた(2.5万歩)けど、歩きたくなる街、三島でした。
で、三島後。
ブツブツのブツも赤みもよくなってきました。
きっと清らなる川や湧水やコンサートのおかげでしょう。
先生も言っていたけど、本当に噂に違わずいい街だったぜ!
静岡☆30th ANNIVERSARY TOUR 2017 ”THE FIGHTING MAN”
一番後ろの席でもそんなに遠くない。
そんなホールの真ん中より前で観れました。
大宮では見えなかった表情がよく見えました。
照明の加減か、先生の目がキラッと光ってビックリした。
それぐらいの近さでした。
富士に太陽ちゃんとある県だからアンコールは待つ男がいいな。
なんて思った自分がバカでした。
そんなの関係なくて1部の半分くらいから「待つ男」状態の歌と演奏。
声が出ないというかスタミナか。。それで声が出なくって、声が出ないと悲しいと言ってた先生だったからいろいろとツラかったと思います。
MCも少ない。
喋るのはエネルギーを使うと。昨日気がついたと。。昨日!?
そんな事もあり新パターンというか、いつもと雰囲気違ってて。
先生は新展開と言っていました。
例えば【デーデ】
ため息ばかりついてたら・ため息ばかりついてたら・ため息ばかりついてたら
とかね、同じ歌詞を繰り返したり(歌詞飛びじゃなくて)
で、それに合わせる5人、凄すぎ。
【翳りゆく部屋】と【四月の風】もいつもと雰囲気が違っていた。
翳りゆく部屋は歌い方がソフトな感じで女性の歌だなとしみじみ。
四月の風は。。。忘れちゃったけどなんかいつもと違ってたんだよなぁ。同じ歌詞繰り返しバージョンだったか。
【ハロー人生!】先生のギターにミッキーかぶせて石君入る。これすごくかっこいい!
【戦う男】トミ凄すぎ。凄すぎて飛び出してくるかと思った。それぐらいの凄さ。
【3210】の前に【涙】先生のギターが完璧で最後まで歌ってくれました。
【3210】から【RAINBOW】沈黙の間から。。。「ハァ」って先生の溜息がもれてのRAINBOW。でもご安心を。全力疾走のようなRAINBOWでした。ハードすぎ。かっこよすぎ。
【奴隷天国】の怖さがまたいつもと違う怖さ。うねってる?うなってる。
【コール アンド レスポンス】Ladies and Gentlemen! good morning!!から始まったコールアンドレスポンス。メロディーの美しさが有名なバンドですが(こういうMCありますよね)私が一番メロディーが美しいと思うのはこの曲です。大好き。
しかし、突然Ladies and Gentlemen!と始めたと思うのに即座にサニーさんが反応してすぐに good morningの世界になったのです。すごいぜサニーさん。
【生命賛歌】でタンバリン先生。これが手拍子をあおってるのかと思いみんなで手拍子。こんな始まりの生命賛歌!狂気でした。
【RESTART】はデスメタルじゃないけど、デス〇〇のたぐいだこれは!
【夢を追う旅人】みんなで作り上げた歌だったけかな。ライブで成長した歌と。盛り上がりました。花道に出てきてくれました。壁にペタッと顔をつけたりしゃがんだり、すごい体力だ。
最後はストーンズ風かと思いきやみんなで手をとってバンザイ!からのストーンズ風(前進パターン)
30th黒Tで登場の先生。即ジャケット羽織りました。
石くんアコギ。なんだろう。。【ベイベー明日は俺の夢】だ!
もう1曲大丈夫ってジェスチャーが見えて始まった【so many people】
もう疲労困憊なのにみんな振り絞って出てきてくれて。
それでアンコールで2曲。
終わった後はもうフラフラしていて。。
熱いコンサートでした。
MC少なめ。
MCの最後に「バカヤロー」って言ったり。←全く怒ってなくあまりにも唐突に。
【ガストロンジャー】ミッキーのギターを止めて、「〇〇だってお父さんに聞いてごらん」って言ってからのガストロンジャー。恐ろしくかっこよかった。
変なビデオがいっぱいある。(MVのこと)その中でも【笑顔の未来へ】は好き。女の子が気を使ってくれた。新しいのだと【今を歌へ】が好き。七三にしたくて。でも髪が長くて。正面からみて七三になってればいいやと思ったら後ろからも撮られてた。後ろからみるとスフィンクスみたいで面白い。とか。
本当にいつもとコンサートの雰囲気が違っていて。
三島は15年ぶりだとの事。
太宰治の小説にも三島は出てくるらしく憧れていたと。
「噂に違わずいい街だぜ!」って先生言ってたの同感です。
いい街だったし、いいコンサートだった。渾身のコンサート。
行けてよかった。
埼玉☆30th ANNIVERSARY TOUR 2017 ”THE FIGHTING MAN”
後半戦ここからスタート。
(終演時間20:30ってバッチリ出てる!)
ここから2週連続参戦、ありがたい。
ありがたいのでお参りを。
前半戦でも毎回違うと思っていましたが、大宮の感想ズバリ!
後半戦、全く違う!なにこれすごい!すごすぎる!
席が遠かった事もあり、いちおう冷静に見聞きできたつもりです。
何曲か先生がジュリーぽく見えたり、
「RESTART」ってこんなゴリゴリなハードロックだったの!?って思ったり、
(RESTARTの時の石君と成ちゃんがかっこよすぎた)
「戦う男」だったかな?先生がギターを少し弾いてからのトミのドラムが入ってくる感じがかっこよすぎたり。
見どころありまくりで楽しすぎました。かっこよすぎた。
大宮は第二の故郷(@先生)という事もあったのか、
無理せず前日に大宮に泊まった事もあったのか、
声の調子もよく(@先生自己申告)、一部終了の時、お褒めの言葉を言い続けて、はけそうではけない喋り続ける先生を見て調子の良さを実感しました。
まとまらなくなってきたので(^_^;)感じた事を。
【紅白】
「今宵の月のように」が終わってのMCで。
昔はいい歌番組がたくさんあった。(今もあるけど)
基本、4人で生演奏。武道館だって4人でやった。(今は曲調もいろいろ増えて2人に助けてもらっている)
「ガストロンジャー」の歌詞にもあるが高度経済成長の真っ只中生まれの自分にとって、紅白は年末の家族の恒例行事。
2DKで家族4人で紅白を見る。起きていられるだけ紅白を見る。
終わるとゆく年くる年が始まる。昭和のにおい。
等々、じっくり語る先生に昭和のにおいのする年末を思い出す。
今年の年末は楽しみですね。
ちなみにエピックの頃から紅白に出たいと事務所に(綾部さんに)言ってたんですって。
【コーラス1】
「ハロー人生」で石君、先生に怒られる。
ハロー人生の段取りでは石君前に出てきてコーラス。
前に出るのが早かったのか、先生が所定の位置にいなかったのか、
先生の左耳でハロー人生!と大声でコーラスした石君。
先生かなり吃驚したようでメチャクチャ怒ってました。
が、その時、私の席(後方)からはチューしてる?くらいの近い距離でのハロー人生コーラスがメチャクチャかっこよく見えてました。
が、メチャクチャ怒ってたんですね。。
左耳だぞ!大声で吃驚した!心臓止まるかと思った等々、しばしの空白もあったりして心配しつつ。。
が、段取り通りの動きと大きい声でのコーラス。石君の積極性を称えていました。
そして私は思った。先生、石君はいつも動き回る先生のギターのネックをバックステップだったり、スウェーでよけてるぞと。。
今回も先生のギターのネックを華麗なスウェーバックでよける石君を見たぞ!
【コーラス2】
男性が多い今回のツアー。
隣近所が男性の事が多々ありました。
今回も御近所に先生達と同年代くらいの男性がおりまして。
この方がものすごいいいタイミングで掛け声かけてくれるんです。
今回サニーさんのコーラスずいぶん大きいなぁと思ったら、この男性の声っていうパターンもありました(^▽^)
もうとにかくどちらもタイミングがバツグンで歴戦(ライブ)の猛者って感じ。
おかげでかなり楽しめました。
おじさん最高!
【どうしても目で追ってしまう。。】
短髪が伸びてきたのか前髪がおりていて板前さん風ではなかった先生。
で、出てくるなりスーツから白いシャツの襟が両方出ていた先生は、前髪のかげんもあり、遠くから見ると幼稚園児のようで。。最近感じていた成金臭(すみません。。)が一気に消えました。ヨカッタヨカッタ。
花道あるけど、なんやらかんやら積まれててこれそうもないと思っていたけど、ヒョイッとくるし、「ファイティングマン」では花道いすぎて先生マイクマイク!!って感じになったりとか。。平常運転で成金完全に忘れました。
「デーデ」とか「奴隷天国」とかなんかいつもと様子が違うと思ったら先生がギターを弾いていたりとか。(後半はギター弾かないけど)
ちょっと先生そこのギターは石君で頼みますよ!ってハラハラするぐらい弾いてました。(で、ちゃんと石君弾きました)
「風に吹かれて」前のMCで、自然発生的に手のひらひらが始まった。うれしい。が、自分がやらないから手が錯綜する。いいんですけどうれしいです!って。
で、「風に吹かれて」後、今日もバラバラ…今日はよく揃っていましたありがとう!!
いちばん吃驚したのはアンコール。
2部から黒シャツだったんですけど、その黒シャツの上に黒の30thTシャツを着てきた!
そしてアンコールはなにかと思ったら「待つ男」!!
後半Tシャツ脱いだ時点でシャツのボタンは全開!!
喜怒哀楽がものすごく人間味溢れるコンサートでした。
あー、楽しかった。