ファイティングマン
「テレビでみたけどあの千手観音すごいねぇ」
そうなのスゴイの!
母よ、この千手観音さま凄すぎるんだよ!
そんな事言える私。
そうそれは再び行っちゃったから。
最初に見に行った時に展示されていなかった観音さまを見に再びトーハクへ。
コレコレコレコレ!
生きてる。。。って思ってしまった。
見仏後、圧倒されグッタリした私に邪鬼はやさしい。
本館で邪鬼をみつけてホッ。
ナイス踏まれっぷり!
いい顔してるぜ! 踏まれてるけど。
トリビュート
トリビュート。
「称賛・賛辞・尊敬・感謝」といった意味。
そうなんだ。知らなかった。
で、トリビュート。。
私が唯一買ったことのあるトリビュートCD。
- アーティスト: オムニバス,氣志團,怒髪天,STANCE PUNKS,PENPALS,CYLINDER HEAD ROCK,POTSHOT,PEALOUT,小島,IN-HI,U×Z×M×K(UZUMAKI)
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2002/08/28
- メディア: CD
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
このころ全く音楽聴いてなかったし好きなアーティストもいなかった。
なのにどうしてもコレが聴きたくて買ったんだよなぁ。
コレの何が聴きたかったか。
それはニューロティカとKENZI。
なら聴くよ!なら買うよ!で購入した1枚。
KENZIが「人にやさしく」歌うんだ!?って相当吃驚した記憶が。
今よく見たら氣志團さんも怒髪天さんもいてまた吃驚。記憶が。。
これ以降トリビュートは。。。
こっちはハリー期待大!!
ぶらぶらと
表参道あたりに行ったあとにぶらぶらと。
このインタビューの「同じ文化、同じ夕陽を共有している者同士 」って何度読んでもすごくいいですよね。
「僕の土台はあくまで地元である赤羽の団地育ちのバンドのほうだったから。同じ文化、同じ夕陽を共有している者同士だからできる音楽をやりたかった」(宮本浩次さん) 最新号「二十歳のとき、何をしていたか?」、発売中。 pic.twitter.com/Xh5AVGnKwG
— POPEYE (@POPEYE_Magazine) 2018年2月12日
そいつは立ってた。
そして 突然現れた。
突然現れた時の衝撃!
「オマエハナンダ?ココハドコダ?」吃驚したぜ。
遠目からでも迫力満点。
あ、でも。
本来の目的は、
封じの宮。教えてもらうまで知らなかった。
せっかくなんで親のお守りをと。
で、その後ですよ。
せっかく来たのでサイ・サイ・サイでおなじみの?
さきたま古墳公園まで。。徒歩で。
いやー、誰も歩いてない。しかも強風。
不安でしかなかったけど30分位歩いて公園に到着。
オマエは正しく、ウチュウ。
が、目の前に。
オレ、オマエのまわり恐る恐る辿ってまわって
上った。
(これは反対側の階段(工事中))
丸墓山古墳の上から見た稲荷山古墳と、
将軍山古墳
そして誰もいなくなったのを確認して生命賛歌タイム。
風が吹いてた。荒野の感じがした。
本当にそう感じる場所。
凄まじい風の中、もうここは本当に荒野。
荒野の中で聴くイントロのギター。
かっこよかったー!
そして桜の枝と太陽が心臓と血管に見えた。
正に生命賛歌。
「オマエ・デッケェナ。」
桜の季節にまた来たい。。気がする。。。
やっと見た
やっと見た①
昨日のじゃなくて
「ノンフィクションW」の方。
やっとジックリ真面目に見ました。
「世界屈指」と言う宮本さんに、
「ファンの人はわかっている」と言う宮本さんに、
あー、このバンドのファンでよかったー。
と、ココロの底から思いました。
誇らしい。この発言誇らしい。
やっと見た②
(かわばたたつこじゃないよ。りゅうしだよ)
やっと記念館に行って迫力に圧倒されまくってきました。
このチケットの絵、この絵の大きさは243.0×728.0cm
今回の展示にこの絵はなかったけど、とにかくデカい!ド迫力!圧迫感すごい!でも繊細。
そして見ていて思いました。
孤高にして普遍的
過激にして包容力あり
最新にして懐かしい
そして最強のロックスピリッツ!
すなわち俺だ。
の、檄文を思い出しました。
絵の事もロックの事もよくわかりませんが、
川端龍子は日本のロックだ!!