早1ヶ月
ちょっと前の話になりますが、
この前編後編と週刊現代の「私の地図」を読んで、
合唱団が恥ずかしくなってきた頃にお母さんに言われた言葉や、
健康で明るくて夢や希望のある…という言葉。
あぁ、、、これ松山で言っていたなぁ。
松山の人のあたたかさで、なんかそういう気分になれたのかな。
なんて勝手に解釈して松山を思い出していました。
松山での「歴史」最初、手拍子ありました。
あぁ、これが噂の。。と、私は思ってしまいましたが、
先生は歓迎だったんですね。
(始まってすぐは手拍子あり。が、曲に引き込まれて手拍子なしに)
すごくすてきな時間が生まれるコンサートに早く行きたいなぁ。
そんな松山から早1ヶ月。
もう松山が恋しくなってます。
そっちね(≧▽≦)
俺の道
今にも雨が降りそうな夕方。
皇居外苑の舗装された道を通って。。
通っている時の頭の中のBGMは「俺の道」
満たされないまま引きずり回して歩いてたらドシャ降りになりました(TωT)
ドシャ降りの中、向かった先は国立近代美術館。
って言うと聞こえがいいけど、行った理由は静かで涼しいから。
しかも金・土はナイトミュージアム中なんですよ。
夕方からゆっくり割引料金で見られるのです。
涼しくて静かな目的は達成。大満足。
が、も一つ目的もありまして。目的は3階6室。
絵のああだこうだはまったくわかりませんが、
「あなたの生き方が好き」的な。
「赤いスイートピー」的な。
あ、でも「俺の道」的でもある。
そんな感じで藤田を観て満たされました。
西洋美術館なんて常設展無料なんです。
しかも今ならコルビュジェの図面も見れる!
お越しの際は是非。
耳鼻科へ行く・完
座ってる先生の破壊力!
耳鼻科で座ってる男の子の破壊力も凄かった。
こんなはずじゃなかったのにぃ~( p_q)って。
また耳鼻科へ行った話です。
耳鳴りはあったりなかったり。
聞こえも自分的にはいい感じ。
ただ耳の奥が痛いような違和感があるような。
そんな状態での再検査です。
待合室のチビッコ達に癒されながらもドキドキドキドキ。
聴力検査、骨導検査、確かな手ごたえ感じてニヤリ( ̄∀ ̄)
ふたたび待合室で待つ。チビッコ達のシャウトが耳にくるぜ。
先生に呼ばれた途端。。。よくなってないって(iДi)中高音。
ざっくり言うと聴力検査の結果がグラフみたいに出てくるんですね。
で、そのグラフの線が2本あって、その線が重なればOKなんです。
中高音は前回同様重ならず(TωT)
ピーピー検査完璧だと思ったんだけどなぁ。
でも耳鳴りなんだか検査音なんだかわかんない所もあったしなぁ。。
なんて落ち込む寸前先生から、
「治ってる兆しはあるから薬(ビタミン剤)は止めよう」と。
前回微妙に重なっていなかった低音部分がバッチリ重なっていたんです\(≧▽≦)/
だから中高音も重なってくるだろうと。
「コンサートは気をつけてね。特にスピーカーの前の時は気をつけてね。」
で、私の耳鼻科へ行くは完結しました。
耳鼻科に行ったからの結果であって、行かなかったら行かないで時が解決していたんだろうな。
けどそれだと知らず知らずに悪くなっていたかもしれないし。
耳鼻科に行ってビシッと言ってもらってよかったなと。
ヘッドフォンで音楽聴くの好きだけど、まだそんな気になれな~い。
ボチボチ聴きたくなるだろうけどね。
なんかいろいろ重なってこんななったんだと思いますが。が。が。
音響性外傷。。なかなか手強い。
みなさんもお気をつけくださいね。
耳鼻科へ行く
タイトル、男は行くみたいでしょ。
本当に耳鼻科に行った話ですが。
あ、ヤバイ。。
先日の八王子公演が始まってすぐ、右耳に異変を感じました。
右耳なんかおかしい。普通に聴こえるけど、痛いような、重いような。
スピーカーの間近でもないし、なんだろう。おかしいなぁ。
と、思いつつも演奏中は夢中なんで全く気にならず。
ただMC中は右耳が下になるように小首を傾げてました。
石くん側の席だったので、そしたらまぁ、観るとき斜に構えますよね。
そうするとそんな近くにないけど、スピーカーに右耳を傾ける事になりますよね。
音は大きく感じたけど、まぁそれもいつものことだし。耳の聞こえも悪くないし。
帰りも興奮状態なんで全く気にならず。
翌日。
耳鳴りがする。。
駅に着き、アナウンスだったり電車の音が右耳に響く響く。
事務所の女史(例えられる人発見。例えるなら〇池婦人)の馬鹿デカい声が電車同様響く響く。電車と同じだよ。騒音だよ。オメエだよ! までは言いませんが。
「ライブ 翌日 耳鳴り」で検索してみたら、耳鼻科行った方かいい感じ。
何度も何度もライブ行ってて、初めてこんな事になった。
なんかショックだったんですよ~
毎週のように行ったかもしれないし、疲れてたといえば疲れてたかもしれないし。
けどさ~、そんな事今までだってあったのに。。
歳を感じる~(TωT)
ほっときゃ治る気もするけど、ネット的には早めの治療がって書いてあるから、
耳鼻科に行こう!と、決断しましたが、
これあるじゃん。
これ後にしよう。。。
この最中も大音量だったけど耳は響く事なく違和感もなく大丈夫でした。
いちおうコレ持って行ったけど、
これする方が耳鳴りを強く感じて使いませんでした。
使わなくても大丈夫でした。ホントに。
が、やまぬ耳鳴り。。
で、耳鼻科へ行ったわけです。
問診票には右耳の耳鳴り(日曜日にコンサートに行ってから)と記入。
すぐに聴力検査、骨導検査、鼓膜の検査。
私的には健康診断の時と同じくらい聞こえたんですけどね。。
その後、先生に呼ばれ座った途端。。。難聴宣告Σ(゚д゚;)
聴力検査の結果のグラフを見ながら説明を受け、線と線がほどんど重なるのに重なってない部分があり、これが難聴なんだと説明を受けました。
「日曜日にコンサート?どんな?」と聞かれ「。。。ロックです」と答えたら、
「これは音響性外傷と言います。難聴の具合も軽いので少し様子をみたいのですが」
で、また来週行く事になりました。
と、「ライブ用のイヤープロテクターした方がいいですよ」って言われちゃいました。
薬が処方されました。
末梢神経障害を改善する薬と血液の流れをよくする薬です。
これでダメならステロイドだと。
薬を飲むようになってから、耳鳴りの音も小さくなってきた気がするし、
女史の騒音ボイスも耳に響かなくなったし(うるさいことには変わりないが)
マジメに薬飲んでどうにかしたいと思います。
こうならないのが一番!
でももし万が一なってしまったら、安心を買う意味も込めてすぐ耳鼻科に行ってくださいね。
LIVE FILM 1988.09.10 渋谷公会堂
仕事帰りにお台場へ。
って言うと聞こえがいいけど~( ̄▽ ̄)
目的は。。。
これだ!!!
凄かった。。
本当に凄かった。。。
静まりかえったZeppの中で大画面、大音量。
もちろん着席で拍手もなくて。
渋公のタイル、懐かしい。。。
なんて一瞬思ったけど後はもう圧倒されていました。
と、同時に高校当時の自部屋(3畳!)でファーストアルバムを聴いていた時の感覚になったり、30thコンサートとダブったり。
大人の思惑で剥き出しの、粗削りなロックバンドで売り出され、
(期待の大型新人みたいな感じでしたよね)
大人の思惑でこのような演出のコンサートになり、
その大人の思惑に乗りファーストアルバムを買った自分がいて。
映像を観ていると宮本青年は演出に不満を言うけど、歌いだしたら全力で。
先生も成ちゃんもトミさんもギラギラしていて。
撮影している大人たちもギラギラしていて。
(石くんはキラキラしてた。さすがダイヤモンドちゃん)
映像を観ていて思ったのが、昔っからまわりの人に愛されたバンドなんだなぁ。という事。
今も愛されて30th。みんなに祝福されて連日のソールドアウト。
1thと30thが重なって、本当に本当に不思議な体験ができました。
14曲全力で、最後にマイクを投げる捨てる「ゴンッ」って音まで強烈で。
観に行ってよかった。
もの凄い疲れたけど、物凄い経験できました。
カシマシ凄い!!!