新春ライブ2019 ③
<2部>
たまにこちら側に来る宮本さんに人見知りする。席が近かったこともありそんな1部でしたが2部からは、というか桜から人見知りも克服し楽しめました。
「Easy Go」「デーデ」「かけだす男」かけだす男!垂直に照らされた照明が雨のようで。雨の中で聴いた(野音)かけだす男を思い出す。
あ、⑱股間叩きながら痛い痛い言ってたのはデーデだ。
「旅立ちの朝」の後、18日は「風と共に」でした。
歌いはじめから涙していた宮本さん。私の未来に 幸多かれ ではなく、【私達の未来に 幸多かれ】と歌った宮本さんにソロも応援しよう、ソロも大丈夫だ。と思う強い気持ちができました。
コンサートで聴けるとは思っていなかった「風」、⑯は手拍子なしで⑱は手拍子ありだった「四月の風」この曲を聴くとココロがほぐれる。
ストリングスチームがいないまま「so many people」が始まった16日。ダッシュで入ってきて、持ち場に着いた人から演奏開始!どうしたんだ?でもかっこよかった!疾走感増しました。(18日は最初から参加でした)
16日は「ファイティングマン」で2部終了。
18日は「今宵の月のように」で2部終了。
<アンコール>
16日のアンコールは「今宵の月のように」
高らかに歌い上げた後、ゴクロウサンやろうゴクロウサンという宮本さんの声が聞こえて。。石くんのギター。。本当に「ゴクロウサン」が始まりビックリ!!
しっとり気分をバッサリ切られ楽しそうに演奏するエレカシを見てバンド最高!エレカシ最高!と思った16日でした。
18日のアンコールは「ファイティングマン」
たぶん、エレカシの曲を始めて聴いたのはファイティングマンだと思う。始まりからかっこよくって、歌声もかっこよくて。その頃いたバンドの中では本当に異質な感じで。それがまたかっこよくて。大好きなファイティングマン。
が、ソロ発言後、ファイティングマンが全然耳に入ってこなくなって。もっと言えばファイティングマンを聴く気もなくなっていました。なんでだろ。
だけど18日のファイティングマンは良かった。耳にもココロにもファイティングマンが入ってきて本当に良かった!!
これも全て、【私の未来に】ではなく、【私達の未来に 幸多かれ】と歌ってくれたから。なんか素直に受け入れられたんだろうなと。
感動の新春ライブ2019でした。
新春ライブ2019 ②
・・・と、前半、気持ちがぶんむくれている事もありましたが終始良かったのが紛れもない事実の新春ライブ2019。
遠い場所から近い場所から両方で見たのでごちゃまぜですが記憶の記録を。
(以降⑯は16日。⑱は18日で)
<1部>
「脱コミュニケーション」⑯声の調子悪い?いい?それも含めてとにかく爆音!でも「Wake Up」で声の心配なんていらない事がわかった。そして⑱この時かな?終了近くでギターぶん投げた。。からの、とても丁寧に歌われていた「新しい季節へキミと」
でも「星の砂」ではいつものとおり(^_^.) この時かな?⑱股間を叩きながら痛い痛いって言っていた。。
「悲しみの果て」「ワインディングロード」ワインディングロードがバンド感なくて寂しく感じた16日。演奏を間近でみてカッコいいバンドだよな~と実感した18日。
「リッスントゥザミュージック」⑱弓の毛が切れピンヒールでうねる金原さんのカッコよさ。それとは対照的に静かに熱い笠原さん。笠原さんと成ちゃんが重なって観えて。静かに熱い二人が重なると、熱さが増してものすごいよかった。新発見。
「昔の侍」⑯天井からかかる日の丸がよく見える日で。この曲に合う。で、プロレス観戦時を思い出し涙ホロリ…(^_^;)
「大地のシンフォニー」「絆」⑯⑱とにかく丁寧に歌う宮本さんに答えるような演奏。だけどこの曲達、ソロっぽく見えてしまった。
対比のような「too fine life」両日とも石くんかっこよすぎ!! バンドかっこよすぎ!!⑯私、ココロで自慢してました。こんなにカッコいい曲で毎朝私目覚めてるんだからね!って。大好きなんです。too fine life。
「珍奇男」の前に⑱「花男」を弾き語りで少し歌ってくれました。感動。からの珍奇男が→アコギからギターに変えたがギターの音がでない→丹下さんギターいじるが音は出ず→めざわり発言(怖っ)→仕切り直し→歌始まる→手拍子おこる(なぜ?)→手で手拍子止めてポーズ→手拍子止む。歌は途切れず続く(安心)→歌と演奏が合ってない?わざと合わせない?(ドキドキ)→最後バッチリ決まってフィニッシュ(うぉー!!!)→詫びる先生→声援あがる→やんわり拒否(やんわり戦慄)だが気持ちは受け取ったと(安心)
「今をかきならせ」両日共に石くんのギターの弾き方がかっこよすぎた。なに?なんて例えればいいの?チャックベリー?とにかくギターヒーローな石くん。宮本さん凝視じゃなくてギターに入り込んでた感じ。ともすると、私見て弾いてるんじゃないかと錯覚するくらい自由な感じで(^▽^;) とにかくホントにギターヒーロー石くんでした。
「風に吹かれて」の前に珍奇男で音が出なくてビックリしたMC→声援あがる→やんわり否定→だが気持ちは受け取ったと。。 で、バンド編成じゃない風に吹かれて。伝わる。歌が伝わる。「桜の花、舞い上がる道を」も伝わる伝わる。あぁ、この人達にソロだバンドだって疑問はいらないなと。「笑顔の未来へ」⑯なんか演奏が終盤ズレたような…で、「ズレてる方がいい」ズレてるなんてソロ、バンドなんて問題ないのね結局。いいもんはいい。
「俺たちの明日」⑯ストリングスチームが弓をもった腕を振り上げるのがよく見えて。さあ がばんばろうぜって観客と一緒に振り上げてくれる。これが見れるといつもうれしくて負けずに腕を振り上げます。栄田さんの笑顔がまたいいんですよね~。
「マボロシ」「朝」「悪魔メフィスト」吃驚だこの流れ。特に⑯の悪魔。わざと?本気?とにかく歌と演奏がズレにズレてて悪魔の怖さ倍増。(中継ありだったら放送事故級…)終わってギターをバーンと投げ捨てて、ギターがビーーってなっている中、1部終了。戦慄の悪魔メフィスト。。丹下さんがギター取りに来るまでドキドキでした本当に。。
新春ライブ 2019 ①
大阪でのセットリストを確認せず、JAPANも読まずに行った16日。
席の違いから16日に思わなかった事をたくさん感じた18日。
16日は2階南西。3度目くらいに当たったわりには南に近い良席でステージ全体が無理なく見渡せました。
ステージ全体が見えて思ったのは、メンバーの立ち位置。
いつもは宮本さんを中心にひし形のようになっていたのに、宮本さんが一番前、石くん、トミさん、成ちゃんが後ろほぼ横一列。もっと言うと、ミッキーよりもジュンジュンよりも後ろなんじゃないか?くらい後ろでほぼ横一列。
歌と演奏はエレファントカシマシなのに、エレファントカシマシの曲なのに、この立ち位置や照明の当たり具合で宮本さん単独公演のように見えて、あぁソロなんだなぁ。。と、強く感じてしまいました。
ソロへの決意表明のように感じるセットリストも。。
当然、18日も同じ立ち位置。ほぼ同じセットリスト。
ただこの日はありがたいことにアリーナ一桁の席。
表情がよく見えて、前半はずっと3人を目で追っていました。
すごく楽しそうに、かつ熱く演奏する石くん。
どの曲だったか、成ちゃんがトミさんにアイコンタクト。それを笑顔で返すトミさん。。
こんなにいいメンバーなのに!?なんで!?
って、なんか正直複雑でした。内心、私、怒っていたかも。いや、怒っていた。
ただ、本当に熱く、激しく、きっと楽しく演奏をする3人を見ていると「この3人だから!この3人がいるから!」に気持ちが変わってきて、コンサートを楽しめました。
こんな事を思ったら、こんな夢を見た
武道館=全日本プロレス
武道館=エレカシ
けれども私は武道館に入ると馬場社長やジャンボ鶴田を想い出す。
たのしい想い出だったなとジーンとする。
昨日の新春。
とある曲でなぜか三沢の顔が脳裏に浮かび涙ホロリ。
そして三沢みたいに鼻を触ってた。
歌っている宮本さんはダイナマイト・キッドみたいだった。
明けて本日。
いろんな意味で、、興奮していたのかなんなのか、寝てたんだか起きてたんだかわからない状況で起床。
エレベーターの中やエレベーターホールで、小学生男子と私とヤスケンで思いっきり遊んでいる夢を見ました。
たぶん、私なりの解釈ですが、
エレベーター→友達
小学生男子→宮本さん
を、意味するんだと思うけど。。なぜヤスケン??
俺たちの明日
金曜日、事務所全員集合未遂。
ゲホゲホしてるのにちょーしこいてベラベラ喋ってるから思わず
「ちょーしにのってねーでとっととけーれ!!」
けーれって。。(帰れ)
なぜか私、江戸っ子のおじさん?時代劇に影響されてる?な口調で激怒。
本当に武道館のことしか考えてなかったので(^^;)
そして本日、ついに事務所全員集合。
そんな本日、どでかい虹を見ました。
写真撮ってないけど。。
どでかい虹としか言いようがないくらいのどでかい虹でした。
そんなこんなで明日。
風邪もひかずに迎えられそうです。
俺たちの明日。
どんな明日だろう。