日比谷野外大音楽堂 2019(7/7)@外聴き
雨の野音。去年は土砂降り。今年は激しい霧雨みたいな。
去年は途中でやんだけど、今年は降りっぱなし。
去年は中に入れて、今年は何度も何度も外れて。
ソロをやりつつ野音?
正直なんで今年野音やるんだ?と思っていた私。外れて当然。
そして外聴き中も、雨だからとか関係なく心ここにあらず。。
とは言っても「RAINBOW」にはハッとした。
野音で初めて「RAINBOW」を発表した時、この人(ミヤジ)死ぬのか?と、思った。でも、デーーーーーー!で、生き返ったと思った。新生って感じの生き返ったって感じ。
またそんな感じもしつつ、激シブな生き様を見せつけてくれる野音を感じた。
と、思ったのは数曲で。
あとはなんかキラキラ眩しく感じていました。
あー、なんかなー。
と、思っていた時、野音の扉が開いて客席が少し見えるようになりました。
少し見える中の人達は雨なんか関係なくみんな楽しそうでみんなノリノリでみんなコブシを挙げていて。
今、中で観ている人、外聴きの人、その人達にとっては最高の公演であって、最高の思い出で。
それぞれにとっての最高の思い出を作るエレカシって凄い、素晴らしい。
と、感じたと同時に私は散歩に出よう。と、決めました。
そして帰ってすぐ人間椅子の豊洲PITのチケットを取りました。
そして、散歩からの檀家です(^-^)